Willkommen an der Yokohama Internationalen Oberschule
 
Nihongo
 

1.使用されている地域

 ドイツ語は、第一にドイツ連邦共和国の国語です。さらに、オーストリア、スイス、リヒテンシュタイン、ベルギーの公用語です。スイスでは65%、ベルギーでは1%弱の人たちが、ドイツ語を母国語としています。ルクセンブルグ、イタリア、デンマークでは、ドイツ語は公用語に準ずるものです。ルクセンブルグの公用語は、フランス語とレッツブルグ語で、後者は標準ドイツ語とほとんど変わりません。イタリア語では、南チロル地方に24万人、デンマークでは2万3千人、フランスのアルザス・ロレーヌ地方では120万人がドイツ語を母語としています。東欧でもドイツ語を母語とする人たちは、約240万人いるといわれています。また、アメリカでも約600万人がドイツ人の子孫だといわれ、いくつかのドイツ人社会ではドイツ語が使用されています。

2.ドイツ語とは

 ゲルマン語派の西ゲルマン語派に属し、英語も同じ語族です。従って、ドイツ語は、文法、語彙が英語とよく似ています。例として、月や季節の語彙などを比べると次のようになります。

Frühling-spring, Sommer-summer, Herbst-fall, Winter-winter

Januar-January, February-Februar, März-March, April-April, May-Mai, June-Juni, July-Juli,

August-August, September-September, October-Oktober, November-November, December-Dezember

 発音に関してもいくつかの例外を除けば、ほとんどローマ字式に発音をします。聞き取りに慣れれば、発音を聞いて書くことも容易だと思います。

 ドイツはヨーロッパでも屈指の経済大国でもありますので、ヨーロッパでの影響力も多大であると考えられます。特に、ドイツ統一後、ユーロの導入などによって、ドイツのヨーロッパにおける立場もゆるぎないものと思われます。今後、ドイツ語の必要性はかなり出てくるのではないかと思います。

3.ドイツ語の授業の進め方

 基本的には、教科書を利用して、読み書きを含む日常会話の習得を目標としています。1,2年生では、週3時間の授業を次のように進めています。

①日本人教師が、教科書を利用して、その中の出てくる語彙や表現の説明を行っていきます。学習したことに関しては、すぐに口頭による表現の練習を行います。ドイツ語をドイツ語で理解することができるように、最低限の日本語訳に留めています。例えば机を見て、机という認識をするのではなく、der Tischとドイツ語でそれぞれのものを認識する練習をします。最初は具体的なものばかりが中心となります。少しずつドイツ語に慣れるにつれて、抽象的な概念の認識の学習も進めていきます。最初は何を言われているのかまったくわからないと違和感を抱く人もあると思いますが、難しい表現を最初からやるわけではありませんので、想像力を働かせて授業に臨んでもらいたいと思います。また、授業で使うドイツ語の表現は、ドイツ人教師が授業でもよく用いるものです。文法的な説明に関しては、日本語で行います。ご心配なく。

②ドイツ人教師と日本人教師がペアになって、ドイツ語だけで授業を行います。ドイツ人教師はほとんど日本語を使いません。必要なときのみ日本人教師が日本語の説明を行います。基本的には、日本人教師もドイツ語を使います。授業では、日本人教師が授業で行ったことの復習や既習事項に関して少しゲーム的な要素も取り入れて、楽しく授業を進めていきます。また、徐々にドイツ語での自己表現なども授業中だけでなく、外語のドイツ語のホームページなどを利用し、ドイツ語で書き込みなどをしてもらっています。

③3年生では、週1時間100分の選択授業が用意されています。例年、3割から4割の生徒が選択をしています。3年生の授業は、一口で言うと「実践的」授業といえるでしょう。1、2年生で学習してきたことをふまえて、前期は、ドイツ語での簡単なプレゼンテーション、ドイツに関する調査、ドイツ人との簡単なメールの交換などを行っています。後期は、外国で第二外国語としてドイツ語を勉強している国の高校とメールの交換をやっています。お互いの国のことを紹介したり、質問をしたり、日本のお菓子を送ったり、その代わりに相手方からもその国独特のお菓子などを送ってもらったりしています。今年度は、オランダの高校と交流を行っています。詳しくは、eMail-Projekteをご覧ください。

4.その他の活動

 1年次では、文化祭のときにドイツ語劇を行っています。今年で7回目になりました。2年生では、エッセイをドイツ語で書いてもらっています。今年で2号目です。また、毎年全国高校生スピーチコンテストに参加しています。毎年入賞者を出しています。2000年度は全国1位になりました。全国で毎年5名の生徒がドイツ大使館によってドイツへ1ヶ月招待されるプログラムがあります。4年連続合格者を出しています。本年度は5名中3名が本校の生徒でした。通算では、8名となります。また、本年度は生徒20名とともにミュンヘンの近郊のギムナジウムを3月下旬に訪問(ホームステイ)します。盛りだくさんのように思われるかもしれませんが、皆楽しくドイツ語を学習しています。興味のある方は是非どうぞ。

 

 

Yokohama Internationale Oberschule

Schwertkämpfer
Die Yokohama Inter-
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menschluss zwischen der Gaigo und der Oberschule in Mutsu-
kawa. Die Inhalte dieser Webseite präsentieren haupt-
sächlich die Aktivitäten an der früheren Gaigo.